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2005年10月15日 (土)

温泉のかほり@伊豆

sudoku

まずフランス人に”数独(SUDOKU)”を教えてもらった。日本人が知らないFuro_1 ので驚いていたようだが。結構面白そう。日本生まれなのに↑が重いので海外の"SUDOKU"の方が活発。欧米では毎日問題が出ています。解けないと会社へ行くのが気が重いとか。でも日本のコンテンツ能力捨てたもんじゃない。Web-siteがこれでもか、と一杯あります。

人生の経験を沢山積んでくると色々あの時、もっとああしていたら?こうしていたら?と思う事が最近、新聞紙上で新技術で取り上げたりするとよく”もう〇十年前見つけていたのに!”と思います。

shimokita

露天風呂のにおいもかれこれ30年前、森林浴テラピーなどと言う単語さえない頃に下北半島薬研温泉の露天風呂に入っていた時、この温泉はいい香りがするな?またこの匂いはその当時、仕事でやっていたヒノキチオールの匂いがほのかにする、と思って、その後小さな傷が治りが早く、驚きました。と、それで終わってしまったのが若さの知識のなさ、自分の発想の貧しさです。その後、ヒバの木ヒバ油を研究して更に温泉の香りなどを見て、やっと30年後に下北半島のヒバの林に降る雨、霧、などが長い間、ヒノキチオール類・テルペン類を溶かし、その水分が地中に染み込み、更に地下から恐山周辺から這い上がる水蒸気が更にヒノキチオール類やテルペン類を溶かしてから、また地下のマグマから出る温泉に混じり、温泉の流れがずっと下の方で源泉から出る。当然温泉の無機成分の効能が重要ですが、あまり知られていない揮発性成分が温泉の効能の重要な要素になっています。これらの揮発成分が森林浴のフィトンチッドと言われるテルペン類です。

onsen

さて、ファルマバレーの”かかりつけ湯”は無機成分の表示はされ、効能もうたわれていますが、もっと重要な伊豆の強みである、森林が沢山あり様々な針葉樹、広葉樹から溶け出し、温泉に染み込んだ揮発成分には全く触れられていません。沈静作用、覚醒作用などかなり科学的に分かっているので、体のリハビリと共に温泉に入る事で五感を刺激して体の治療、リラックス効果、メディカル効果は期待できますが、かおりの効果にもっと触れると心の治療、”癒し効果”も違う展開、温泉地の差別化などが期待できると思います、ではなく、期待できます。そこに海辺の露天風呂となると潮風の塩分がからみ、更に効能が出るはずです。まずは温泉のメカニズムを学びましょう。また最近のまやかし温泉を見破るために温泉法も読みましょう。温泉医学で学び、周辺の森を歩こう。さすがツムラは温泉専門家、よくまとまっています。@nifty 温泉はなかなかいいWeb。かかりつけ湯(湯アロマテラピーなど商標をとったらいかがでしょう?)イオウでなくアロマも重要な要素ですので。

terpen

関係ない話ですが、夜中に実験を行い朝来たらゴム栓がはずれてない、いくら周辺探してもない、すぐ下にビーカーに入れたオレンジ油がむき出しで置いてあった、よく観察すると何か、ゴムらしき破片がある、ビーカーの中に落ちたんだ、じゃ、再現してみようと傍にあった発泡スチロールを切り、中へ入れて夕方みたら見事に溶けている、これで納得が私の限界。10年前くらいにソニーが特許を出し、更に企業化してビジネスとしてなりたっている。更に自分は高分子が溶けるで終わってしまっていますが、ソニー以外の会社が溶けた発砲スチロール溶液の油を回収し、残った発砲スチロールの再原料を取り出し、再利用。これこそゼロエミッション、環境問題の解決法、やはり先を読む力は自分にはないな、と感じた次第です。

でも温泉は何とか実現できないかな?森林浴ブームも再熱しているし。ちなみにヒノキチオールもスーパーの鮮魚、肉のパックに薄く塗られ鮮度を保つ、制菌のために使われています。青森のヒバ木材で造られた白アリも来ません。ゴツゴツした風雪に耐えた木材は地震に強い、色々考えてしまいます。

伊東温泉とヒバ、何か変な感じ。伊豆にヒバは似合わない。しかし熱海の”NPOエイミック”は温泉に関係する様々な専門家が協力しあうので興味を持って観察します。しかしここにも温泉の”かおり”の効能は気がついていないようですね?k社研究成果、うまく製品化できたでしょうか?日本の香り百選でも温泉の香りは重要な要素。環境省の香り風景百選でも温泉は重要な要素。水源の森百選も温泉と密接な関係があります。また皮膚の科学と温泉(実はフィトンチッドも鼻からだけでなく皮膚からも入りやすい分子量なんです)。医者からみた温泉の科学も非常に近くの源泉のおやじさんから聞いた”温泉のウンチク”とかなりエビデンスになっています。迷信や地域に伝わる民話は無視できない科学の出発だと科学者の端くれは思っています。”ツムラ温泉プロジェクト”はぜひ温泉に入る前に読みましょう。(少しは私も貢献しているはず)免疫と温泉治療なども今後解明されるはずです。このフォーラムは伊豆にはいい素材になる活動をしていますね。また観光型温泉でなく、治療型温泉も必要でしょう。(そういえば近くの畑毛温泉のように湯治場があったのが、今は寂しい。会社の若い素敵な女性達が温泉大好き人間そういうニーズも)

また温泉の匂いというとすぐイオウの匂いと思いますが、これは色々注意が必要ですし昔アラスカへ行った時、硫化水素で多くの人が歴史上亡くなっている噴水をセスナから見た事があります。これは三宅島などとおなじですね。イオウの科学はこちらがきちんと説明してあります。飲む温泉も注意が必要です。歴史上でもローマ兵士が戦い疲れて故郷に帰るとまずは温泉で”癒したり”、(サムライ....落武者隠れ湯...もそう、と外人は温泉に入る時言います)(だいたいエヴィアンなどミネラルウーターは温泉から出発しているでしょう、ただ最近のO2ミネラルウオーターは活性酸素は大丈夫か?と思いますが、栓を開ければ抜けるので活性酸素の心配なし、ただ抜けない天然型ミネラルウオーターは世界中にあります。また疲れたら酸素を、って言うのも何か怪しいな)東欧では病院が温泉を基本に治療していたり、日本人より温泉の利用が体系化されている話を聞いた事があります。ただ水着でどこも入りますが。かかりつけ湯にもこういう科学的案内が欲しいですね。

PS.   先を越された?  ↓

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「体質にピッタリの温泉は?」ネット上で医師が紹介

持病やふだんの健康状態などを入力すれば、医師お薦めの温泉宿を無料で紹介するインターネット上のサービスが始まった。

症状の改善にふさわしい食事や運動といった滞在中の過ごし方も助言する。健康志向の中高年世代に歓迎されそうだ。

このサイトは、「温泉郷.net」経済産業省所管の社団法人で、温泉による健康増進・地域活性化策を研究している民間活力開発機構(東京)が開設した。

身長、体重などを入力し、「ストレス」「呼吸器が弱い」といった健康上の気になる点や、寝つきの良さ、飲酒の有無などの生活習慣に関する問いに答える。そのうえで、症状にあった食事、医師との連携などを希望するか――を選ぶ。すると温泉療養の医師・研究者が監修したデータベースから、症状の解説や体に合った泉質、入浴法、食事・運動のポイントが表示され、これらの条件を満たす「温泉療養の宿」が紹介される。

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Hifu セラミドなど研究すると皮膚科学も面白い

hiba

ヒバ あすなろ 明日は檜(ひのき)になろう(なるで あろう)」略

けなげだなあ!! 人生訓で見習いたい。       
 

hiba

500年物 

このゴツゴツ感が名人漁師の老人の手の平と同じ尊敬。

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「温泉」カテゴリの記事

コメント

わが青森を紹介ありがとう。静岡もいいけど青森もいいな。もう弘前弁、忘れちゃったけれど。恐山、やはりミステリアス。

投稿: aomori-born静岡県人 | 2005年10月15日 (土) 23時53分

”すうどく”が正しいと思いますが、海外では SUDOKU になっていますね SUUDOKU は読みにくいのでしょうか?

投稿: 数独 | 2005年10月17日 (月) 18時04分

アメリカなどではSUUDOKUと言っていたようですが、イギリスではSUU が言いにくくて SUDOKU になったようですね。ゆっくり温泉につかりながら、ボケ防止のため脳の活性化を図りたいですね。もちろんテルペン類を吸いながら。自然の中なら森林浴ですが、家や車の中ならシックハウス症候群?これまた可哀想なテルペンちゃん。

投稿: 熟年ゲーマー | 2005年10月17日 (月) 21時00分

こんにちは!
ヒノキチオールのヒノキと関係あるのかどうか
分かりませんが、先日檜の酵素風呂に行きました。
http://www.azabukousotei.com/

確かに殺菌作用があるからか?!肌にもすごく良い
ですよーとサロンの方に言われました。

まだ一回なので効果はどうか分かりませんが、
当日は肌がすこ~し、ツルっ!とした感じで
した(笑)

アンチエイジングの為、しばらく通ってみようかと
思ってます!

投稿: cinnamon | 2005年10月18日 (火) 20時32分

おばんです。学問的な化学の命名でも苦し紛れ、または個人的な思いや思いつきな物も多いので、ヒノキチオールもヒノキからとった名前の様とも言えますが正確とも言えるし正確でないとも言えますが、ただオールって言う事で-OHが入っていますね。さあ、化学の教科書。教科書。しかし日本のヒノキには入っていませんが台湾ヒノキのチップは入っていますが、ヒバほど多くはないでしょう。ヒノキは効能はカジノール類と言ってセキステルペン類が非常に殺菌作用があるでしょう。だから総ヒノキ造りの家は木目も密で白アリなどにも強いはずです。歴史的な京都の建物なども皆そうですね。それからやはり森林浴で有名なフィトンチッド、テルペンが多いので色々効果がありますね。アンチエイジングだったら、○○。アトピーなどにも効果あるのでヒノキ畳などもあるし家の備品まで作っている人もありますね。純金でトイレまで作るよりヒノキで作ったトイレなどお金持ちがやればイメージが変わるかも。

投稿: coolwater | 2005年10月18日 (火) 22時11分

こんばんは。
私も数独(ナンバープレース)の問題を作っています。
良かったら遊びに来てください。

投稿: 荻原上 | 2005年10月30日 (日) 03時12分

萩原上さん、早速訪問しました。頭の体操に良さそうなので挑戦してみます。最近の小学生の算数も言葉は易しいのに随分考えさせられます。呆けないために算数は脳科学からも必要ですね。

投稿: coolwater | 2005年10月30日 (日) 10時28分

ある筋から聞いてここへ来ました。結構湯布院などと違う科学、メディカル、ウエルネスなどに特化した”ファルマバレー”ができそうですね。一番中心になっている方達もお読みになって取り入れるヒントがありそうに感じました。

投稿: 伊豆ナンバー | 2006年11月 4日 (土) 19時55分

伊豆ナンバーさん、伊豆ナンバーにされたんですか?私も昨日初めて伊豆ナンバーの車を見ました。何か、イマイチ、でした。湘南の衝撃はなかったと感じます。さて、温泉、最近機能などが見直されているので全体的に書き直してみました。特に最後の”温泉郷.net”にはやられました。サイエンスの信頼を添えてあるので、伊豆もああいう切り口をしないと、伊豆、伊豆、かかりつけ湯などのキャッチフレーズだけでは発展しないと感じました。どうもコメントありがとうございました。

投稿: coolwater | 2006年11月 5日 (日) 06時43分

おはようございます、光宏です。(ニフティサーブのパソ通の頃から今もネットでのハンドル名はスーベニアです。)

伊東温泉の源泉も色々あります、ちょっと私は自分のところの源泉を少し知っている程度ですが。
帰郷してきた当初、十年前にすでに研究している人はいました、でもがんばった人から亡くなった感じです。

>伊東温泉とヒバ、何か変な感じ。伊豆にヒバは似合わない。

あれあれ大仁城山(全国的に著名なクライミングポイントでもあります。)にたくさんありますよ。
3年前にクライミングを始めて危なくない所へ通っていて見かけます、では、又。


投稿: スーベニア | 2007年5月27日 (日) 06時51分

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